歯科衛生士 募集要項

ば女性は結婚、出産などにより、同じ職場に長く勤務できないことが少なくありません。「働きたい」という思いがあるのに、仕事を辞めてしまうのはとてももったいないことです。

このため私たちは、身につけた技術や知識を活かして、できるだけ長く働いていただける体制の整備に力を注いでいます。

産前・産後休暇や育児休暇制度はその一例です。「制度があるけれど、実際はなかなか使えない」という声は、歯科業界以外でもよく耳にしますが、当院には実際に休暇制度を利用して復帰を果たし、活躍中のスタッフがいます。

また、結婚、出産、子育て、介護などライフステージの変化に合わせて働き方も変えていくことも可能です。例えば、独身の時はフルタイムの正社員として働き、子育て中はパートや時短社員として勤務時間を短くするといった働き方も選べます。

正社員の場合、勤務時間が18時（土曜日は17時半）まで、夕方には夕方のスタッフが来るので、残業することなく定時で帰ることができます。

パートで勤務される方は、より自由な働き方が可能です。

必須条件は週2日の勤務だけで、勤務曜日や時間の指定はありません。医院としては月曜・土曜に勤務いただける方を特に歓迎しますが、働く方のご希望を尊重いたします。こうした柔軟な働き方ができるのは、院長をはじめスタッフが「お互いさま」という助け合いの気持ちを持っているからです。もちろん、お子さまが熱を出した場合など、急なお休みにも対応できます。

産休・育休があり働き方も変えられる、女性が働きやすい職場で、長く活躍してください。

歯科衛生士と歯科助手の業務領域をきちんと区別し、歯科衛生士の方には、クリーニングやTBI、メインテナンスなど歯科衛生士本来の業務をお願いしています。

来院される患者さまは歯周病治療のご希望が多く、メインテナンスまでを含めて、歯科衛生士の活躍に期待が寄せられる環境です。

歯科衛生士専用のチェアや拡大鏡なども用意しているので、歯周治療をはじめ、各種業務に集中いただけると思います。

「がんばっているのにお給料が上がらない」という不満は、職業に関わらず耳にします。

しかし私たちは、スタッフのがんばりを認め、給与に還元しているので、こうした悩みを抱えることはありません。

基本的に全てのスタッフが昇給を果たしています。パートの歯科衛生士も、能力やがんばりに応じて時給が上がる仕組みです。

さらに、歯科衛生士としてスキルアップ・キャリアアップを目指したい、いろいろなことを学びたいという意欲を応援します。学会やセミナー、講習などの参加費に加え、資格取得のための費用も医院が負担。セミナーへの参加希望や資格へのチャレンジは、遠慮なく相談してください。